オーガニックオリーブオイル

virgen extra ecológico1985年ヘナベ地方の農業従事者グループがオリーブの有機栽培の実施を始めました。これによって、環境保護もさることながら、人々の健康を守ることにもなりました。

この方法では、オリーブの量産よりも品質を重要視する栽培となり、スペイン初のオーガニックオリーブオイルが生産されました。このオリーブオイルは、100%無農薬、無化学肥料で栽培されたオリーブの実使用の完全な純粋オリーブオイルとして保証されました。

ところで、オリーブオイルの有機栽培とはどういうものなどでしょうか。

農園において、オーガニックオリーブ栽培の農業従事者は、農園地帯の自然環境との共存と保護を学んでいきました。また、土壌使用ではその土壌改善の勉強を常に行い、浸食を制御し、良質な土壌の確保と植物生態の保護を進めてきました。一方、自然環境を破壊しないで、自然の摂理に気をくばり、この独自の生産方法を維持するため、害虫駆除も自然な方法で行えるように学習してきました。

有機栽培農法におけるもっとも重要なことは、オリーブの実が成熟した一番良い収穫時期を見極めることです。各斜面の調査の結果、辛み、渋み、脂質の割合と熟成指数が最高である時、どこの斜面から収穫を始めなければならないかが示されます。すると、生産者の休む間もない収穫が始まります。またその日に収穫されたオリーブは、25度以下の室温で24時間以内にしぼられます。これにより有機栄養をあますことなく備えた高品質で、多種多様なエキストラバージンオイルが、生産されることになります。

  • オリーブの実搬入:オリーブの実は搬入後、選別され、芯や泥などを落とすために洗浄されます。この洗浄されたオリーブの実は,重さを量り、口の広い受け口から細い管をとおって搾場室にまわされます。
  • 採油所: 採油機でオリーブの実を粉砕、攪拌し、デカンターに移します。そこで、固形部分と液体部分に分けられます。その後遠心分離機にかけ、残りの不純物と水分を取り除きます。そして不純物ゼロのオリーブオイルをバケツに移します。
  • 貯蔵:倉庫に貯蔵する前に紙のフィルターでこして、その後ステンレス鋼の容器で保存します。
  • 瓶詰め:瓶詰めは、有機栽培のオリーブの実からのオイルのみの純粋オリーブオイルを商品化するための工程ができており、品質保証はもちろんのこと、我々の貯蔵庫から瓶詰め、ラベル貼り、販売と一連の工程で行われています。